Famous Writer~超初心者講座~
初心者が送る超初心者の超がとれるあたりを目指そうブログですので、レベルはかなり低めです。 答えられることも限られてきますが、質問等がありましたら、コメントのほうからお気軽にどうぞ。
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2008
12,10
背景を表示する
CATEGORY[画像関係~v3]
v2用のときには、かんたん命令のほうを先に説明していたんですが、
v3用を書くにあたり、前の記事とかいろいろ見ているうちに
標準命令のほうを先にやったほうが分かりやすいような気がしてきました。
というわけで、今回は背景画像の標準命令による表示です。
まず、背景を表示するためには、
画像を呼び出す命令の
&Layer.Load =
画像名
;
と、それを表示するための
&Draw =
表示効果番号
,
効果の細かさ
;
の二つが最低でも必要です。(効果の細かさのほうは省略可)
では、実際にやってみます。
#画像を読み込む命令
&Layer.Load =
mc04.jpg
;
#画面表示
&Draw =
702
;
標準命令で背景画像を表示しています。
画像が表示されました。
ただし、立ち絵を表示した後などでアクティブレイヤーが0以外になっているときは、
画像を表示する前にアクティブレイヤーを0にしておかないと、
↑こんなふうに変な表示になったりしますので、
画像を読み込む命令の前に
アクティブレイヤーを指定する命令である
&Layer.No =
指定するレイヤーの番号
;
をいれてください。
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コメント[2]
2008
12,10
立ち絵を表示する
CATEGORY[画像関係~v3]
背景に続いて立ち絵の表示の仕方です。
このあたりは、v2用に書いたものが使えそうなので、
命令をv3用にしたものをコピペしてしまいます。
立ち絵の素材は『
いずみ亭
』の和泉あすかさんからお借りしております。
立ち絵の場合は、むろんレイヤー0の背景画像の場所に入れても仕方がないので、
まず、立ち絵を表示するレイヤーを指定します。
&layer.No =
指定するレイヤーの番号
;
次に画像を呼び出します。
&Layer.Load =
画像名
;
表示する位置を決めます。
&Layer.Pos =
横の位置
,
縦の位置
;
画像を表示します。
&Draw =
表示効果番号
,
効果の細かさ
;
#立ち絵を表示するレイヤーを指定
&Layer.No =
1
;
#画像を呼び出す
&Layer.Load =
/tatie01.bmp
;
#表示する位置を指定
&Layer.Pos =
center
,
top
;
#画像を表示
&draw =
702
;
立ち絵を表示しました。_
/ちょっとしっくり来ないので、背景画像をイラスト風に加工したものに替えてみます。
↑の例での位置指定"
center
"と"
top
"は、それぞれ"
c
"と"
t
"と略して書くこともできます。
こまかい位置調整をしたいときには
&Layer.Pos =
400
,
50
;
という感じで直接横の位置、縦の位置の数値を入れてください。
数値の頭に"
+
"や"
-
"をつけた場合は、
現在の位置からその数値だけ移動ということになります。
位置指定の詳しいことについては、命令マニュアルの
pos型の説明
にありますので見て下さい。
デフォルトではマスクに従うようになっているので、
特に設定は必要ありませんが、
もし、マスクに従わない設定をしていたときは
↓のようになってしまいますので、
その時は、
&Layer.Transparent =
1
;
という命令を“
&Layer.Load
”の前にいれて“マスクに従う”にしてください。
画像を呼び出した後に“マスクに従う”にしても意味はないので。
(実は、後ろに入れておかしいなと首を捻った私(汗)
ちなみに、これを“
0
”にすると、“マスクに従わない”になります。
後、アクティブレイヤーの透明化の命令である
&Layer.Opacity =
透明にする値(0~255)
;
を入れることによって
このように立ち絵を透けさせることもできます。
コメント[0]
2008
12,10
かんたん命令で画像を表示する
CATEGORY[画像関係~v3]
私は背景の画像表示はほとんどかんたん命令を使っています。
&EzBG=
画像名
,
画面表示効果番号
;
&EzCG =
指定するレイヤー
,
画像名
,
画面表示効果番号
;
↑この2つですね。
では、まず“
&EzBG
”から。
かんたん命令というのは、
そもそもいくつかの標準命令が合わさったものなので、
“
&EzBG
”を標準命令に直すと下の4つになります。
#画像を表示したいレイヤーを指定する(0で固定)
&Layer.No =
0
;
#表示する画像を読み出す
&Layer.Load =
画像名
;
#破棄する画像のレイヤー指定(固定)
&Layers.Nil =
1,255(背景以外の全レイヤー)
;
#画像を指定した表示効果で表示する
&Draw =
画面表示効果番号
;
つまり、レイヤー0に、指定した画像を読み出し、
背景以外の全レイヤーの画像を破棄してから
読み出していた画像を画面表示効果番号の効果によって表示する。
という命令なわけです。
私も今回はじめて知りましたが(汗)。
この命令を使うと、
画像を表示するたびに他のレイヤーの画像も
↓のようにクリアされてしまうので、
背景画像のみ使っているときとか場面展開などで、
立ち絵やらをいっぺんにクリアしたいときなどに
限定して使うといいかもしれません。
#背景画像を表示する
&EzBG=
/mc03.jpg
,
702
;
#立ち絵をレイヤー1に表示する
&Layer.No = 1;
&Layer.Load = /tatie01bmp;
&Layer.Pos = c,t;
&draw =
702
;
立ち絵を表示しました。_
/ちょっとしっくり来ないので、背景画像をイラスト風に加工したものに替えてみます。
#背景の画像を変える
&EzBG=
/mc01.jpg
,
702
;
しかし、肝心の立ち絵が消えてしまいました。
ソースはこんな感じです。
今回の立ち絵も『
いずみ亭
』の和泉あすかさんからお借りしました。
では、次に“
&EzCG
”に行きます。
標準命令に直すと、下のようになります。
#画像を表示したいレイヤーを指定する
&Layer.No =
指定するレイヤー
;
#表示する画像を読み出す
&Layer.Load =
画像名
;
#画像がマスクにしたがうかどうかの指定をする(マスクに従うに固定)
&Transparent =
1
;
#画像を指定した表示効果で表示する
&Draw =
画面表示効果番号
;
つまり、任意のレイヤーに指定した画像を呼び出し、
読み出していたマスクに従った画像を
画面表示効果番号の効果によって表示する。
という、命令なわけなんですが
なんかまた書いていてよく分からなくなってしまいました(汗)。
とりあえず、こっちの命令を使うと
こんなふうに立ち絵は残ったままなので、
背景のみを変えたい場合は、こちらの命令を使ってください。
#背景の画像を読み込む
&EzCG=
0
,
:/mc01.jpg
,
702
;
今度は立ち絵もちゃんと残っています。_
/やはりイラスト風にしたほうが立ち絵が背景になじむ……かな?
後、これは画像表示の命令ではないですが、
&EzBF =
指定の色
,
画面表示効果番号
;
上のような命令を使うと、画面を一色に塗りつぶすことができます。
#画像を表示したいレイヤーを指定する(0で固定)
&Layer.No =
0
;
#色を指定する
&Layer.Fill =
塗りつぶしたい色
;
#破棄する画像のレイヤー指定(固定)
&Layers.Nil =
1,255(背景以外の全レイヤー)
;
#画像を指定した表示効果で表示する
&Draw =
画面表示効果番号
;
標準命令に直すと、↑のようになります。
“
&EzBG
”同様、背景以外の全レイヤーがクリアされてしまうので、
やはり場面展開のときなどに使うほうがいいでしょう。
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