2024 04,18 |
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2009 03,24 |
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このところずっとv2用に書いたものの加筆訂正ばかりしていたので、
たまには新しいものを。 というわけで、今回は“顔グラ”です。 マニュアルには、 グラフィック命令→メッセージレイヤー→アイコン インライン命令→インライン実行命令 あたりにあります。 まず顔グラ(アイコン)の表示位置を指定します。 *MesBody.Icon.Pos = 右からの位置x,上からの位置y; 位置の指定は画面上の座標ではなく、 *MesBody.Pos(『テキストウインドウに画像を使う 』あたりを参照) で指定した位置が原点になります。 なので、↓のように顔グラをテキストウインドウからはみ出させたい場合は、
↑の例のように“-”をつけます。 今回もテキストウインドウは『キタユメ。 』さん 立ち絵は『[y]da's room 』のY田さんにお借りしています。 位置を指定したら、今度は顔グラを透過させるかどうかを設定します。 ↑の例では透過させているので、 *MesBody.Icon.Transparent = True; と書きます。 四角い枠で囲んであったりする顔グラで透過させる必要がない場合は *MesBody.Icon.Transparent = False; としてください。 次はいよいよ顔グラを表示と行きたいところですが、 文字を表示する位置がデフォルトのままだと ↑こんなことになってしまうので、文字の表示位置を設定します。 *MesBody.Padding=上の余白,右の余白,下の余白,左の余白; そして、インライン命令の &i=画像ファイル名& を使って顔グラを表示させます。
顔グラの場合、どうしても行頭に“&”がきてしまうので、 “_”を頭につけるのを忘れないでくださいね。 (“あんだーばー”ちゃん大活躍 参照) 顔グラを消したいときは、 *MesBody.Icon.Nil; とするか インライン命令で&i&を入れてください。 ちなみに位置の情報も一緒にクリアにしたい時は、 *MesBody.Icon.Clear; という命令もあります。 PR |
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