2024 03,19 |
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2006 10,29 |
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今度はsetting.txtを開いてみましょう。
↑は『Famous Writer』を動かすためには必須な設定項目です。
まずscenario.txtの1行目にもあった“FmWrPlin________”、 これは、『Famous Writer』用のテキストファイルであることを証明する呪文の言葉です。 呪文といっても怪しげなものではなく、ちゃんとした意味はあるんですが、 とりあえずこれを1行目に入れておけばOKと覚えておいていただければいいかと。 “FmWrPlin________”では文字化けする方、および呪文の意味を詳しく知りたい方は、 Famous Writerホームページ の現行バージョン・開発者向け→マニュアル類→ 開発者ガイド→言語仕様→テキストファイルの書式 を参照ください。 後、v2のときに書いたものですが、“文字を入れて起動してみる ”あたりも 少しは参考になるかもしれません。 2・3行目はコメント文です。 # が頭についている文章は、ゲーム中には表示されないので、 後で見直したときに分かるように説明や覚え書きなどを入れておくと便利です。
上から順に、ゲームのタイトル、作者名、パスワード、ゲームのバージョンです。
ウインドウのサイズです。
一番最初に読み込むシナリオファイルの名前です。 これは任意に変えることができます。 この例では、scenario.txtになっていますが、 もし、first.txtという名前から始めたい場合は、 *Define.StartScenario =をfirst.txtという名前に変えてやればOKです。
これは、メニューバーのファイルの中にある 『タイトルへ戻る』を実行したときに戻るファイル名です。 大抵はタイトルページがあるファイル名を指定します。 これも任意のファイル名に変えることができます。 FWで名前が変えられないものは、確か『data』というフォルダー名と 初期設定用の『setting.txt』というファイル名だけだったはず。 (未だにうろ覚え) PR |
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