2025 01,04 |
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2009 03,23 |
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前回の続き。
『アンカーポイントと基本の選択肢 』で質問をいただいたとおり、
上記のままでは、右を選んだ場合、 右の分岐先が表示された後、 ↓のように左の分岐先の文章も続けて表示されてしまいます。 これを避けるためには、さらなるジャンプ先を 指定しなければいけません。 上の例では、分岐した先がまったく違う展開になって大変なので 新たな例を作ってみました。
おばか丸出しのひどすぎる例ですが、こんなふうにそれぞれジャンプ先を指定してやれば 次の行にいくこともなく、ちゃんと飛んでくれるようになります。 違うファイルを指定したいときは、 &Jmp = ファイル名; 違うファイルの特定のアンカーポイントに飛びたいときは &Jmp = ファイル名@アンカーポイント名; と記述します。 最後の“&End;”は、『テキストの終端に達しました』という エラーメッセージをださないための終了命令です。 この命令を入れると、そのままウインドウを閉じてくれます。 ちなみに最初の例のように選択肢を選んだ後分岐して 違うルートに入るのを完全分岐、 2番目の例のようにどれを選んでも一見何もおこらないように見えるのが 遅延分岐というそうです。(ある本に書いてありました) 二番目の例は一見どころか このままでは本当に何のための選択肢か解かりませんが、 だいたいは、これに好感度をいれるか、 どちらを選んだかによって後ででてくる動物が変化する などというようなときに使います。 PR |
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