2025 01,04 |
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2008 12,10 |
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v2用ではsetting.txtの初期設定のカテゴリーに入れていたものを、
メッセージレイヤーのカテゴリー入れてv3用に訂正しています。 今回は、テキストウインドウの設定です。 (ここでは、テキストウィンドウで一応統一していますが、 他にもメッセージ枠、メッセージウィンドウ、セリフ枠等々といろいろ呼び名があります)
これは、横20、縦320の座標から600×140の大きさのテキストウインドウという意味です。 これを下のように変えると、
このようにテキストウインドウが大きくなります。
現在は上のようにテキストウインドウの色が#000066の色で、 透過が40、ポーダーは2の太さの#66ccccの色になっています。 (FWの色はRGBコード、つまりHTMLと同じように指定します。 赤や青という基本的な色なら、“red”、“blue”でも可です。 上のはバックが黒なので分かりにくいですが、 PR |
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2008 12,10 |
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今回はテキストウインドウに画像を使うための命令です。
v2とは、微妙に命令とか順番とかが違っているみたいなので、 v2のときに書いたものを減筆訂正しております。 テキストウインドウは 『キタユメ。 』さんの素材をお借りしています。 # 画像ファイル *MesBody.Load = 画像ファイル名; # 画像の左上の座標 *MesBody.Pos =画像の左上の座標x,画像の左上の座標y; この命令は2つでセットになっています。 後、画像は必ず『data』フォルダーの中に入れてくださいね。 『data』フォルダーの中なら、さらにフォルダーを作って潜らせても大丈夫です。 その場合の記述は、 /フォルダー名/ファイル名 という感じで。
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2009 03,23 |
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今回はセリフ表示です。
FWは、【】と「」もインライン命令の一つになっています。 下のように【】の中に名前を入れ、「」にセリフを入れると、
デフォルトではこんなふうに表示されます。 つまり、【】は表示されず、「」の中の文字はインデントされるわけですね。 むろん、↓のような命令を事前に書き加えれば、インデントさせないことも可能です。 *Mes.AutoIndent = False; インデントする設定に戻したいときはFalseをTrueにすればOK。 後、【】が行頭ではなく、文章の中にある場合や、 「」が【】の次に書かれていない場合は
このようにちゃんと【】も表示されますし、 「」もインデントはされません。 |
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2009 03,23 |
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FWは、デフォルトで名前表示欄を設定することができます。
デフォルトといってもむろん、新たに命令を書き加えなければなりませんが、 難しいことは考えなくても、名前表示に使う画像とその表示位置を設定しさえすれば、 【名前】「セリフ」 この形式で書くことによって、名前を名前表示欄に入れてくれます。 では、実際にやってみましょう。 まず、名前表示欄の画像とそれに合うようなメッセージウインドウの画像を用意します。 今回も『キタユメ。 』さんに昔お借りした素材を使っております。 なお、名前表示欄の画像は、お借りした素材を加工して作りました。 次に名前表示欄を表示させる前に # 名前表示欄の左上の座標 *MesHead.Pos = 左からの位置,上からの位置; # 名前表示欄の画像ファイル *MesHead.Img = 画像ファイル名; ↑の二つの命令をセットで入れてください。 用意した画像ファイルの大きさ等によって 文字がきちんと入らない場合がありますので # 名前表示欄のテキストのフォントの大きさ。省略すると24pt。 *MesHead.Font-Size = 文字の大きさ; # 名前表示欄の内側の余白をまとめて設定(上下,左右) *MesHead.Padding = 上下の余白,左右の余白 このあたりの命令で調節してください。 (v2ではsetting.txtに書くようになっていましたが、 v3では本編のテキストに普通に書いても大丈夫です) 後は、普通に下のように書けば、
名前表示枠を表示してくれます。 【】と「」をなしで書いた場合、
上記のようになります。 |
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2009 03,24 |
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このところずっとv2用に書いたものの加筆訂正ばかりしていたので、
たまには新しいものを。 というわけで、今回は“顔グラ”です。 マニュアルには、 グラフィック命令→メッセージレイヤー→アイコン インライン命令→インライン実行命令 あたりにあります。 まず顔グラ(アイコン)の表示位置を指定します。 *MesBody.Icon.Pos = 右からの位置x,上からの位置y; 位置の指定は画面上の座標ではなく、 *MesBody.Pos(『テキストウインドウに画像を使う 』あたりを参照) で指定した位置が原点になります。 なので、↓のように顔グラをテキストウインドウからはみ出させたい場合は、
↑の例のように“-”をつけます。 今回もテキストウインドウは『キタユメ。 』さん 立ち絵は『[y]da's room 』のY田さんにお借りしています。 位置を指定したら、今度は顔グラを透過させるかどうかを設定します。 ↑の例では透過させているので、 *MesBody.Icon.Transparent = True; と書きます。 四角い枠で囲んであったりする顔グラで透過させる必要がない場合は *MesBody.Icon.Transparent = False; としてください。 次はいよいよ顔グラを表示と行きたいところですが、 文字を表示する位置がデフォルトのままだと ↑こんなことになってしまうので、文字の表示位置を設定します。 *MesBody.Padding=上の余白,右の余白,下の余白,左の余白; そして、インライン命令の &i=画像ファイル名& を使って顔グラを表示させます。
顔グラの場合、どうしても行頭に“&”がきてしまうので、 “_”を頭につけるのを忘れないでくださいね。 (“あんだーばー”ちゃん大活躍 参照) 顔グラを消したいときは、 *MesBody.Icon.Nil; とするか インライン命令で&i&を入れてください。 ちなみに位置の情報も一緒にクリアにしたい時は、 *MesBody.Icon.Clear; という命令もあります。 |
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